家族が「iPhone 8」を2年ほど使っていたのですが、最近はバッテリーの劣化やゲームアプリの処理速度、カメラ性能について不満が出てきたこともあり、2021年の大晦日に「iPhone 13 mini」を購入しました。
iPhone 13 miniといえば、アップルストア直販で128GBモデルが8万6800円、256GBモデルが9万8800円で販売されていますが、今回は家電量販店のノジマで128GBモデルを驚きの一括5613円、256GBモデルも一括5万3384円と格安購入できました。あまりに安すぎるので、iPhone 13 Pro Maxを使っている私もついでに買ったという感じです。
いずれも「au→ドコモ」「楽天モバイル→ドコモ」というMNPだったのですが、ドコモ自体のキャリア乗り換え割引2万2000円に加え、ノジマ独自の値引き施策、さらに携帯電話を下取りすると大幅値引き(その場で本体購入代に充てられるポイント還元)してくれるというカラクリでした。
しかも下取りする携帯電話はスマホやガラケーを問わず携帯電話なら何でもいいということで、自宅に眠っているジャンクのガラケーを引き取ってもらいました。
ちなみにこれらの特価は店員さんに話しかけると教えてくれます。ポップには「iPhone 13 mini特価」ぐらいしか書かれていないので、ぜひ話しかけてみてください。
実は2021年の年末頃から「iPhone 12 mini」「iPhone 13 mini」の安売りが各家電量販店で行われています。しかし、その多くが2年後の端末返却を前提にしたもの。やはり自分のモノとして使いたいという人は、ノジマの一括案件が魅力的に映るのではないでしょうか。
また、ノジマの携帯電話コーナーは通信キャリアの派遣スタッフではなく、ノジマの従業員のみで構成されています。「ドコモを契約後、すぐにahamoに移る予定」といった相談をしやすいのも好感触でした。
同じノジマでも店舗によって条件も微妙に差があるようです。在庫も残り少なくなっているはずなので、コンパクトで高スペックなiPhoneが求めていて、実質価格ではなく一括価格にこだわる方は、この3連休でノジマを覗いてみてはいかがでしょうか。
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