日本発売秒読み! 技適通過済の「moto 360」日本語ページがモトローラ公式に登場

moto 360の日本語ページが登場


 現在、モトローラ公式Webサイトのトップページにアクセスすると、日本未発売のAndroid Wear搭載スマートウォッチ「moto 360」が日本語で紹介されています。メールアドレスを登録することで最新情報を受け取ることもできます。






 moto 360は、昨年の9月に海外で発売されました。当時、四角い文字盤のスマートウォッチばかりだったのに対し、moto 360は丸い文字盤を採用。高いデザイン性に国内外でたちまち人気となりました。しかし、日本国内では一向に発売する気配がなく、割高な価格で輸入するしか手にする方法がありませんでした。

 ところが、今年の6月に突如国内の技適に通過、技適マークの電子表示が可能になり法的にも問題なく国内で利用できる状況に。


 そして今回の日本語ページの登場――これは確実に国内での発売が迫っているとみて間違いないでしょう。公式ページの仕様を見ると、利用可能モデルに「ライトステンレススチールケース+ライトメタルバンド」と「ダークステンレススチールケース+ダークメタルバンド」と記載されているため、国内ではメタルバンドモデルのみの展開になるかもしれません。

moto 360の新型が登場間近


 とはいえあまりにも遅すぎる日本投入……国外では既にmoto 360の次期モデルの姿が見え始めています。恐らく来月には正式発表されることでしょう。


Moto 360 2nd generation(androidauthority.com


実は、待たなくても今すぐ買える


 さらにAmazonでは、問題なく日本語で使える並行輸入品が最安2万3600円で購入可能です。だいぶ価格が下がり、今買えば次の日に届きます。



 moto 360は、私も発売日に5万弱かけて購入しましたが、以来毎日身につけて使っているほど気に入っています。ほぼ通知を見逃すことがなくなり、LINEの音声返信、Swarmのチェックインなどとても便利です。アップデートも実施され、単独での音楽再生、Wi-Fiなどにも対応しました。他メーカーからも丸い文字盤のAndroid Wearが続々とリリースされていますが、デザインにおいて今でも間違いなくmoto 360がナンバー1だと感じています。

 まだ手にしていない方は、これを機にチェックしてみてはいかがでしょうか。


当ブログの「moto 360」レビューはこちら


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コメント

  1. 这是一个现代时钟,任何人都希望拥有它。 但昂贵。 viva9988 holiday

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