六本木ティーキューブで行われた「GALAXY」アンバサダーミーティングにご招待いただいたので参加してきました。というわけでドコモからSO-01G、auからSCL24として発売される「GALAXY Note Edge」をご紹介します。
カラーバリエーションとデザイン
GALAXY Note Edgeのカラーバリエーションは「チャコールブラック」(10月下旬発売)と「フロストホワイト」(11月下旬発売)の全2色です。前モデル同様、特に冒険の無い無難なカラバリです。背面はレザー風の処理が入っており、ちょっと良い手帳のような感触が楽しめるのも本モデルの特徴になっています。
「フロストホワイト」は前面ベゼルまでホワイトになっており、こちらも背面はレザー風加工となっています。汚れが付かないかちょっぴり心配になってしまいます。1600万画素の裏面照射型CMOSを搭載する背面カメラは出っ張っていますが、ここまで大きい端末だと気になりません。
曲面有機ELディスプレイで何が便利になるの?
GALAXY Note Edgeの特徴は皆さんご存知の通り、右側面まで伸びている曲面有機ELディスプレイです。160ピクセルを有するこのエッジディスプレイには天気やニュース、ミュージックプレイヤー操作メニュー、アプリなどのショートカット、キャリアメール・SMSの本文表示、電話の着信表示などが可能です。
具体的にどんな場面で便利かというと、例えば全画面でゲームをしている時。従来は通知が来るとウィンドウがオーバーレイ表示されプレイの邪魔になってしまいました。そこでゲームを優先して通知をオフにすると今度は大事な通知がわからず、電話としての機能が損なわれてしまいます。
エッジディスプレイはいわばサブディスプレイのようなもので、独立して通知を表示することが可能です。全画面の表示に被ることなく新着を知ることができるのです。
操作感はこんな感じ。なんといってもこの曲がった部分の感触最高に気持ちいい。ずっと指やペンでクリクリしたくなってしまいました。
具体的にどんな場面で便利かというと、例えば全画面でゲームをしている時。従来は通知が来るとウィンドウがオーバーレイ表示されプレイの邪魔になってしまいました。そこでゲームを優先して通知をオフにすると今度は大事な通知がわからず、電話としての機能が損なわれてしまいます。
エッジディスプレイはいわばサブディスプレイのようなもので、独立して通知を表示することが可能です。全画面の表示に被ることなく新着を知ることができるのです。
操作感はこんな感じ。なんといってもこの曲がった部分の感触最高に気持ちいい。ずっと指やペンでクリクリしたくなってしまいました。
純正カバー「GALAXY Note Edge Flip Wallet」
こちらはほとんどの人が購入するであろう純正のフリップカバーです。ご覧のとおり、エッジディスプレイが見えるような設計になっています。通知や時計が確認可能です。
本体の背面蓋を取り外し、カバーに装着します。
こちらは背面。
こういったフリップタイプのケースって今までは否定派だったのですが、今回のフリップカバーを使ってみたら意外なことに気づきました。蓋を折りたたんだときに、フチがちょうどグリップの補助になってくれて片手持ちがしやすくなるのです。これは盲点でした。
あとがき
今回は「曲面有機ELディスプレイのクリクリ感が気持ちいい!」ということだけでも伝わればいいなと思います。というのもしばらく実機をお借りする予定なので、詳細な使い心地はそちらでお送りする予定です。
【レビュー①】GALAXY Note Edge ~外観・持ちやすさ編~ #GALAXYアンバサダー | DIGITAL GRAPHER
ガラケーで折りたたみ端末が初めて出たときのようなムーブメントを起こそうとしているサムスンあっぱれ!
【レビュー①】GALAXY Note Edge ~外観・持ちやすさ編~ #GALAXYアンバサダー | DIGITAL GRAPHER
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