ついにグーグルの最新OS"Jelly Bean(Android 4.1)"を搭載した
7インチタブレット「Nexus 7」が本日、手元にやってきました!
このNexus7、なんと3連休前に既に届いていたという方もいるようで、最速発送の通販ショップはAmadoraという結果になりました。
当ブログで多くのアクセスをいただいた「"Nexus 7"を日本から買える海外通販サイトの価格比較」では当初B&Hを低価格ということで一番に押していたので、それを見てB&Hで注文した方にはちょっと申し訳ないことをしたかなと思っています。
私もB&Hで注文していたのですが、Amadora注文組の、先週の時点で「発送メールが来た!」という報告がチラホラ出始め、焦った私はAmadoraで13日の朝に2台目を注文してしまったわけです。そして14日には発送。(はえぇ)
まぁAdoramaはフライング出荷っぽかったので、どうなんだろうという感じではありますが、消費者としては早く届く分には嬉しい限りですね。現地の直販組とほぼ変わらないスピードでゲットできたのではないでしょうか。(やった!)
それにしてもNexus7安いです。クレジットカードのほうに明細が降りてきてないので確定ではないですが、込み込み24,060円ほどで購入できました。米国での定価は$249(19,671円)ということで、それに送料と税を加えてまぁまぁのお値段で買えたのではないかと思います。
Nexus 7の安さの秘密は低価格でハードを提供、コンテンツで利益を出すビジネスモデル(PlayStationやKindle Fireを彷彿させます)ためで、米国内ではGoogle Playから音楽映画雑誌などのコンテンツを楽しむことができます。逆に言えばこれらコンテンツをGoogle Playで販売する準備が整っていない国では、Nexus 7を低価格で販売することが難しいということになります。
日本での発売はどうなることやら・・・。
とは言いつつも、今までは高価格帯を網羅する有名メーカー品、低価格を押す中華端末といった住み分けがされてきたタブレット界で、まだ世界で販売されていないとはいえNexus 7の登場により市場に新たな風を呼び込むことになりそうです。
■開封
こちらがNexus 7のパッケージ。グレーを基調にしておりNexusのロゴがかっこいいですね。
初代iPadとGALAXY NEXUSの箱と並べてみます。
グレーの外装を取り外すと黒い箱が。こちらにもNexusのロゴ。
蓋をあけるとNexus 7本体が登場。おなじみの配置ですね。
付属品は
・Nexus 7
・Micro USBケーブル
・USBチャージャー
・クイックスタート・ガイド
必要最低限です。
Nexus 7のお尻にあるシリアルナンバーなどの表記がシールでした!もちろん剥がす・・・。
前面にはフロントカメラ以外なにもありません。欲を言えば画面の縁がもう少し狭い方が格好良かったでしょうか。
↑初代iPadとGALAXY NEXUSとの比較。7インチタブレットはこんな中間サイズなのです。
画面もIPS液晶でとっても綺麗。
↑右側面にはパワーボタンとボリュームキーと、左側面にはクレードル用端子。
ちなみにボタンの押し心地はちょっと裏を触る感じです(?)
↑上部にはマイクらしき穴、下部にはmicroUSB端子とステレオミニジャック(イヤホン端子)。
↑裏面はNexusのロゴと横に長いスピーカーがあります。
この裏面の素材、滑りにくい加工がされており非常に持ちやすいです!
手に持った第一印象は、とにかく裏面の手触りが良いこと。とても2万円台のタブレットとは思えない出来です。びっくりしました。340gの重さも「軽っ!」とびっくりするほどではありませんが特に気になりません。今のところ文句なし!
ちなみにGoogle I/O 2012で配られたNexus 7は背面がホワイトモデルだったりします。
カラバリはそのうち増えるのかな?
ホワイトモデルが欲しい人はeBayでお金をつめばきっと買えますよ!
7インチタブレット「Nexus 7」が本日、手元にやってきました!
このNexus7、なんと3連休前に既に届いていたという方もいるようで、最速発送の通販ショップはAmadoraという結果になりました。
当ブログで多くのアクセスをいただいた「"Nexus 7"を日本から買える海外通販サイトの価格比較」では当初B&Hを低価格ということで一番に押していたので、それを見てB&Hで注文した方にはちょっと申し訳ないことをしたかなと思っています。
私もB&Hで注文していたのですが、Amadora注文組の、先週の時点で「発送メールが来た!」という報告がチラホラ出始め、焦った私はAmadoraで13日の朝に2台目を注文してしまったわけです。そして14日には発送。(はえぇ)
まぁAdoramaはフライング出荷っぽかったので、どうなんだろうという感じではありますが、消費者としては早く届く分には嬉しい限りですね。現地の直販組とほぼ変わらないスピードでゲットできたのではないでしょうか。(やった!)
それにしてもNexus7安いです。クレジットカードのほうに明細が降りてきてないので確定ではないですが、込み込み24,060円ほどで購入できました。米国での定価は$249(19,671円)ということで、それに送料と税を加えてまぁまぁのお値段で買えたのではないかと思います。
Nexus 7の安さの秘密は低価格でハードを提供、コンテンツで利益を出すビジネスモデル(PlayStationやKindle Fireを彷彿させます)ためで、米国内ではGoogle Playから音楽映画雑誌などのコンテンツを楽しむことができます。逆に言えばこれらコンテンツをGoogle Playで販売する準備が整っていない国では、Nexus 7を低価格で販売することが難しいということになります。
日本での発売はどうなることやら・・・。
とは言いつつも、今までは高価格帯を網羅する有名メーカー品、低価格を押す中華端末といった住み分けがされてきたタブレット界で、まだ世界で販売されていないとはいえNexus 7の登場により市場に新たな風を呼び込むことになりそうです。
■開封
こちらがNexus 7のパッケージ。グレーを基調にしておりNexusのロゴがかっこいいですね。
初代iPadとGALAXY NEXUSの箱と並べてみます。
グレーの外装を取り外すと黒い箱が。こちらにもNexusのロゴ。
蓋をあけるとNexus 7本体が登場。おなじみの配置ですね。
付属品は
・Nexus 7
・Micro USBケーブル
・USBチャージャー
・クイックスタート・ガイド
必要最低限です。
Nexus 7のお尻にあるシリアルナンバーなどの表記がシールでした!もちろん剥がす・・・。
■外観
前面にはフロントカメラ以外なにもありません。欲を言えば画面の縁がもう少し狭い方が格好良かったでしょうか。
↑初代iPadとGALAXY NEXUSとの比較。7インチタブレットはこんな中間サイズなのです。
画面もIPS液晶でとっても綺麗。
↑右側面にはパワーボタンとボリュームキーと、左側面にはクレードル用端子。
ちなみにボタンの押し心地はちょっと裏を触る感じです(?)
↑上部にはマイクらしき穴、下部にはmicroUSB端子とステレオミニジャック(イヤホン端子)。
↑裏面はNexusのロゴと横に長いスピーカーがあります。
この裏面の素材、滑りにくい加工がされており非常に持ちやすいです!
手に持った第一印象は、とにかく裏面の手触りが良いこと。とても2万円台のタブレットとは思えない出来です。びっくりしました。340gの重さも「軽っ!」とびっくりするほどではありませんが特に気になりません。今のところ文句なし!
ちなみにGoogle I/O 2012で配られたNexus 7は背面がホワイトモデルだったりします。
カラバリはそのうち増えるのかな?
ホワイトモデルが欲しい人はeBayでお金をつめばきっと買えますよ!
■スペック
OS:Android4.1(Jelly Bean)
ディスプレイ:IPS液晶7インチ 1280x800(WXGA)
サイズ(mm):198.5(長さ)×120(幅)×10.45(厚さ)
重さ:340g
さっそく起動してセットアップ。このへんは今までのAndroidと特に変わりません。
日本語も最初から選択可能。フォントも綺麗です。
動作のほうはAndroid 4.1のProject Butter効果なのか挙動は非常になめらか。ロック画面の解除ですら気持ちいいです。
タッチパネルの感度も最高。GALAXY NEXUSの一歩上を行く感度の良さだと感じました。
Android4.1からは7インチタブレットだとスマホ向けに近いUIが表示されるようですね。
しばらくいじっているとすぐに4.1.1のアップデートがOTAで降ってきたり、さすがNEXUSといった感じ。この後すぐにブートローダーのアンロックやroot化を行う予定です。
Nexus 7を購入してから今日初めて触りましたが、価格質感中身共に非常にレベルの高い製品でした。
当分遊べそうです。しばらく使ってみて感じた使用感などを近々書きたいなと思います。
これは買いですよ!!!!
あとは純正ケースと液晶保護シートを手に入れる戦いだなー。
7月5日注文分のNexus 7がB&Hから届きました
CPU:NVIDIA Tegra3 QuadCore
RAM:1GB
ROM:8GB or 16GB
バッテリー:4325mAh(連続稼働約10時間)
カメラ:1.2メガピクセルフロントカメラ
通信:Wi-Fi a/b/g/n(モバイルネットワーク非対応)
機能:NFC,加速度センサ,地磁気センサ,ジャイロセンサ,GPS
RAM:1GB
ROM:8GB or 16GB
バッテリー:4325mAh(連続稼働約10時間)
カメラ:1.2メガピクセルフロントカメラ
通信:Wi-Fi a/b/g/n(モバイルネットワーク非対応)
機能:NFC,加速度センサ,地磁気センサ,ジャイロセンサ,GPS
中華パッドでありがちな低解像度でもなく、センサーなどてんこ盛りの満足スペックです。
■セットアップ
起動と終了はこんな感じ。さっそく起動してセットアップ。このへんは今までのAndroidと特に変わりません。
日本語も最初から選択可能。フォントも綺麗です。
動作のほうはAndroid 4.1のProject Butter効果なのか挙動は非常になめらか。ロック画面の解除ですら気持ちいいです。
タッチパネルの感度も最高。GALAXY NEXUSの一歩上を行く感度の良さだと感じました。
Android4.1からは7インチタブレットだとスマホ向けに近いUIが表示されるようですね。
しばらくいじっているとすぐに4.1.1のアップデートがOTAで降ってきたり、さすがNEXUSといった感じ。この後すぐにブートローダーのアンロックやroot化を行う予定です。
当分遊べそうです。しばらく使ってみて感じた使用感などを近々書きたいなと思います。
これは買いですよ!!!!
あとは純正ケースと液晶保護シートを手に入れる戦いだなー。
7月5日注文分のNexus 7がB&Hから届きました
Nexus 7が国内で販売開始された今、数ヶ月前に手に入れてる輸入組が、まるで初期から応援していたインディーズバンドがメジャーになってしまった時かのような気持ちに包まれている
— この感覚がやむけい/yamkei™さん (@yamkei) 9月 27, 2012
大変参考になりました。
返信削除ありがとうございました。