2月に行われた、Androidアプリ開発者イベント"SmartWatch Meeting 2012"で、
ソニーの腕時計型Android用アクセサリ、SmartWatchのアプリを開発した人に送られる
製品版SmartWatchが届きましたー!やったー!!ソニーThanks!!
イベントレポはこちら。
"Sony Ericsson SmartWatch Meeting 2012"に行ってきました
箱に日本語が見当たらないので海外向けモデル?と思いましたが裏面にしっかりありました。各国共通パッケージのようですね。
こちらが同梱物。
各種書類とSmartWatch本体、リストバンド、汎用リストバンド用アダプタ、充電USBケーブルです。
久し振りに再会しましたスマートウォッチちゃん。
あ、後ろで台になってるドコモ貸出品と書かれた格式高いMEDIAS TAB N-06Dは
あの巷で話題のNOTTVモニターのです。レビューしようと思いましたが、開封して数時間でソフト文鎮化させてしまったのでお流れです。Xiのロゴが泣かせます(´;ω;`)ブワッ
と、とりあえず現在メインで使っているAndroid 4.0なGALAXY NEXUSで動くかテスト。
2月の時点ではアプリがICSに対応していなかったので使えなかったんですが・・・
当たり前っちゃ当たり前ですね。
Google Play(旧Androidマーケット)でSmartWatchと検索すれば、対応アプリがたくさん出てくると思います。接続するとさっそくSmartWatchのアップデートが。
接続完了。時計はスマホの時計と同期されます。
同梱品のリストバンドはソニーのロゴ入りで、質感的にも思ってたより悪くなかったです。
SmartWatch向けアプリをインストールすることによってどんどん機能を増やしていくことができます。
具体的に何ができるかのかは公式サイトがわかりやすいです。色んなアプリが増えるとイイナー。
今回の製品版は以前借りた開発機とは違って、本体横のスイッチが押しやすくなっているのと、充電器を接続したときの物理的な安定感が上がっているような気がしました。使いやすいぞ。
時計としての機能はまずまず。普段は画面が消灯しているので本体横のスイッチを押すことで画面を点灯させます。また、画面のあたりをコツコツと2回ほど叩くことでも画面を点灯させることができます。これは便利!
久しぶりにわくわくする製品、しばらくGALAXY NEXUSとの組み合わせで使ってみたいと思います。
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