PSVITAを購入

PSVITAこと、PlayStation®Vitaを購入しました。


定価よりちょっぴり安かったいーでじで予約。
発売日当日まで出荷メールが来なかったのですが、どうやらメールサーバーがパンクしていた模様。
無事当日に届きました。


Xperia arcのテザリングが使えるし、外で3Gを使ってまでゲームをやらないよ、というわけで購入したのはWi-Fiモデル。GPSもついてませんが買おうと思ってたMAPLUSもAndroidのナビで十分かなと。


最初に本体を持ってみるととにかく"でかい"
片手で持ったときなんかはけっこうな大きさを感じます。
でも、重さは思ったほど重くない。わりとバランス良くできてるのではないかと。


一緒に購入したのはメモリーカード16GBとローンチタイトルのアンチャーテッド。
それぞれ大体SDカードとmicroSDカードのサイズとほぼ一緒です。
そしてなんとゲームの説明書は入っておらずPS3版アンチャーテッドのチラシのみ。
思い切ってますね。

メモリーカードは独自規格なのでPCに差すことはできず、データの移動も専用の転送ソフトを使います。

基本的に、iTunesのようなブラウズするものではなく常駐してライブラリを監視、Vitaを接続して
Vita本体を操作して転送したい音楽や動画、写真を選ぶといった感じ。
VitaからPCへ画像を転送するのがすさまじく遅いのは仕様でしょうか。


そういえばUSB接続の端子も独自規格。噂によるとモバイルブースタ-で充電できないらしい。えー。
そしてさっそく起動。
ちなみに最初の起動の時だけ"SONY make believe"のロゴを見ることが出来ますよ。



基本の画面は縦にアプリが並び、横に起動中のタスクが並ぶといった感じです。
起動しているゲームや、アプリケーションなどはシームレスに行き来することができます。
スマホでよくあるメモリ不足で他のタスクが落ちるだとかはまったくありません。ちょっとこれは革命的。
ゲームの保存媒体がUMDのようなディスクではなくフラッシュメモリになったのも大きいでしょう。
アイコンの場所は自由に入れ替え可、壁紙はページ毎に好きな画像や色に変更できます。
一括で変更する機能が欲しいかも。

クアッドコアCPUの威力でしょうか、メニューはさっくさくヌルヌルでタッチパネルは感度最高です。
ストレスを感じません。iPhone並かそれ以上。これを触ったあとにAndroid触ると落ち込みます(苦笑)

ちなみにUIはすべてタッチパネルでの操作のみ。十字キーなどの各種ボタン、アナログは使えません。これには最初かなりびっくりしました。
これはどうなんですかね。個人的にはタッチパネルの良さでこれもアリだとは思います。

PSボタンとSTARTボタンでスクリーンショットが撮れます。




ブラウザでこのブログを見てみる。
PSPとは比較にならないほど使いやすくなっています。
ただ、FlashにもHTML5にも対応していないのでYouTubeは見られないのは残念。
そしてスクロールしたときに先の表示がちょっと遅いかなーと。
あと加速度センサーで縦持ちにも対応してくれればいいなと思います。


Twitterクライアントもあります。これがなかなかに高機能で素晴らしいです。
きっと作者はTwitterのヘビーユーザーでしょう(笑)
こんな感じでゲーム以外のアプリケーションの充実にも期待したいところです。
スマホとの差別化が難しいところですが。


とりあえず最初の触りはこんな感じで。
第一印象はだいぶスマートフォンを意識しているなぁといったところです。
やはり新しい製品は触っていてわくわくしますね。

ただ、ちょっとまだ不安定なところがあるようで、PCと接続したときに認識してくれないなと思ったらしばらく起動できなくなったりなど、本体が起動できなくなる不具合があるようです。
アップデートで直るとは思いますが・・・。こうして記事を書いてる間も起動してくれず・・・。
うーん、ちょっとこれは困るなぁ。
あ、ACアダプタ接続したら起動した・・・。

なにはともあれ、これからの発展に強く期待です。
自分はMGSシリーズの新作待ちかな?

他の機能なども機会があれば書いてみたいと思います。

コメント

  1. とても魅力的な記事でした!!
    また遊びに来ます!!
    ありがとうございます。。

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