イーモバイルから発売中のテンキー付ストレート型Androidスマートフォン「smart bar(S42HW)」のタッチ&トライブロガーミーティングに参加してきました。
場所は虎ノ門ツインビルディング18Fにあるイー・アクセス株式会社の会議室です。
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本当は発売日の前日に行われる予定だったこのイベントですが、台風の影響で延期されていました。というわけで、S42HWは発売中となっております。
というわけでS42HWと対面。
手に持った瞬間に分かる、手にフィットコンパクト感。キーボードをポチポチするととっても気持ちが良い端末になっています。これは物欲が刺激されますね……。
このモデル最大の特徴は、やはりストレート形状と10キーでしょう。ボタンは決して大きくありあませんが、想像以上に押しやすさに驚き。液晶とボタンに段差が無いのでキーを打っていてタッチパネルに指を伸ばしてもスムーズに操作できます。
もちろんAndroidですから、ソフトウェアキーボードも小さいながら表示可能です。実は10キー入力よりもフリックのほうが速かったりするのは内緒。しかし、10キーはポケベル入力も可能なんて特徴もあります。そして手書き文字入力がかなり優秀なことに気づく。
こちらは本体裏面。フラッシュはありませんが500万画素のカメラを搭載しています。電池パックの裏蓋はかなり外しにくかったかな。
S42HWで撮影した写真サンプルはこちら。悪くはないと思います。
今回触った実機のカラーはブラウンだったのですが、色、形状ともにウィルコムのアドエスに近いものを感じました。というかこれにスライドQWERTYキーボードをつければ完全に現代版アドエスです(笑)
Xperia arcとの比較。画面サイズの違いがかなり目立ちます。厚さはほぼ一緒。
起動時間と終了時間はこんな感じ。特に遅いといったこともなく普通です。
一通り触ってみて、思った点は以下の通り。
・本体内蔵のバイブレーションの強さが結構大げさというか雑な振動。うるさい
・液晶の下部分にあるメニューキーは意識して押さないと反応しない
・ハードメニューキー長押しでPocket Wi-Fi機能をワンアクションで起動できる。便利!
・下り最大7.2Mの端末なのにテザリングで5M近く出る!
この端末はPocket Wi-Fiのようにテザリングが標準で可能になっています。
・バッテリーカバーを装着したときに右側面がふくらむ→押すと治るけど
カラーバリエーションは、現在発売中のブラック、ブラウンおよび10月上旬発売予定のホワイトと計3色。
私はこの中でもホワイトがかなり気に入りました!液晶部のブラックとキー部分のホワイトがとってもかっこいいです。超欲しいです。ホワイトは10月の発売予定。
Androidバージョンは2.3.4を搭載。
S42SHを先行して試用していたブロガー2名のライトニングトークもありました。一人目はブログ「ツブヤキ。」の”つなっこ”さん @tunakko
持ち歩いているガジェットの紹介などもありました。もうこれガジェ獣では・・・。アイコンかわいい。
S42HWを2週間使って感じたことは
・女性でも片手で操作しやすい
・電車の中で片手で使える
・最近大型のスマートフォンが増えてきてファンデーションがよくついてしまうのでこれは助かる
・ハードキーに割り当てられた機能がワンアクションで簡単に使える
・改めて確認したら他社に結構電話をかけていた
・イーモバイルの通話し放題は本気で契約したい
・シンプル
・自己主張しすぎない
・でも頼りになる、ジェントルマン的な端末
続いて二人目はブログ「コムギドットネット」の"くろぺん"さん @96pen
S42HWを2週間使って感じたことは
・とても手にフィットする
・ストラップがなくても手にしっかり収まる
・日本語入力アプリがとっても軽快
・Androidの標準アプリが多くてちょっと華がないかな・・・
・Smartbarに入れたい5つのアプリ
>FxCamera
>DolphinBrowser
>QuickPic
>ジョルテ
>BandSWitch
twiccaもほとんどハードキーで操作できて便利!
質疑応答では以下のような質問が出ていました。
・Pocket Wi-Fiのバッテリー持続時間は3.5時間
・300万パケット制限はある
・逆トグルあり
・端末単体でキャプチャは不可
開発者の方は
・Androidの制約上?戻るキーをハードウェアキーに搭載できなかったことが残念
・某社の発表会があり皆さん忙しいだろうけどこの端末を取り上げていただけたら嬉しい・・・(泣)
こんなことをおっしゃっていました。最後はかなり切実ですね・・・
S42HWは久し振りに物欲を直に刺激してくるツボなスマートフォンでした。小さな画面に表示されるフリック入力ボタンのデザインや、本体カラーがブラウンのモデルはアドエスそっくりなのでなんだかなつかしいな・・・とも思ったり。
動作はもっさりすることもなくサクサクで使いやすかったです。twiccaのスクロールがタッチパネルを直接操作するよりも十字キーで操作するほうが快適という点に驚きました。Androidとハードキーはなかなかに相性が良い!
しかしまぁイーモバイルという点でメイン端末にはなりづらい側面もあり、うーん。
(ドコモで出てたら白ロム買ってたわ)
2台持ちなら良いのかな・・・?
あまり購入レビューを見かけませんが、売れているのか気になるところです。
製造メーカー・ファーウェイは日本のキャリアでもけっこう端末が出てきていますが、あまりパっとしたイメージがありませんでした。こんなに良さげな端末を作れるんだなぁととても感心です。これからも期待できそうですね。
今回のイベントでいただいたおみやげ
・イーモバイルボールペン
・イーモバイル携帯クリーナーストラップ
「通話定額無料キャンペーン」受付期間延長のお知らせ
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本当は発売日の前日に行われる予定だったこのイベントですが、台風の影響で延期されていました。というわけで、S42HWは発売中となっております。
というわけでS42HWと対面。
手に持った瞬間に分かる、手にフィットコンパクト感。キーボードをポチポチするととっても気持ちが良い端末になっています。これは物欲が刺激されますね……。
このモデル最大の特徴は、やはりストレート形状と10キーでしょう。ボタンは決して大きくありあませんが、想像以上に押しやすさに驚き。液晶とボタンに段差が無いのでキーを打っていてタッチパネルに指を伸ばしてもスムーズに操作できます。
もちろんAndroidですから、ソフトウェアキーボードも小さいながら表示可能です。実は10キー入力よりもフリックのほうが速かったりするのは内緒。しかし、10キーはポケベル入力も可能なんて特徴もあります。そして手書き文字入力がかなり優秀なことに気づく。
こちらは本体裏面。フラッシュはありませんが500万画素のカメラを搭載しています。電池パックの裏蓋はかなり外しにくかったかな。
S42HWで撮影した写真サンプルはこちら。悪くはないと思います。
今回触った実機のカラーはブラウンだったのですが、色、形状ともにウィルコムのアドエスに近いものを感じました。というかこれにスライドQWERTYキーボードをつければ完全に現代版アドエスです(笑)
Xperia arcとの比較。画面サイズの違いがかなり目立ちます。厚さはほぼ一緒。
起動時間と終了時間はこんな感じ。特に遅いといったこともなく普通です。
一通り触ってみて、思った点は以下の通り。
・本体内蔵のバイブレーションの強さが結構大げさというか雑な振動。うるさい
・液晶の下部分にあるメニューキーは意識して押さないと反応しない
・ハードメニューキー長押しでPocket Wi-Fi機能をワンアクションで起動できる。便利!
・下り最大7.2Mの端末なのにテザリングで5M近く出る!
この端末はPocket Wi-Fiのようにテザリングが標準で可能になっています。
・バッテリーカバーを装着したときに右側面がふくらむ→押すと治るけど
カラーバリエーションは、現在発売中のブラック、ブラウンおよび10月上旬発売予定のホワイトと計3色。
私はこの中でもホワイトがかなり気に入りました!液晶部のブラックとキー部分のホワイトがとってもかっこいいです。超欲しいです。ホワイトは10月の発売予定。
Androidバージョンは2.3.4を搭載。
S42SHを先行して試用していたブロガー2名のライトニングトークもありました。一人目はブログ「ツブヤキ。」の”つなっこ”さん @tunakko
持ち歩いているガジェットの紹介などもありました。もうこれガジェ獣では・・・。アイコンかわいい。
S42HWを2週間使って感じたことは
・女性でも片手で操作しやすい
・電車の中で片手で使える
・最近大型のスマートフォンが増えてきてファンデーションがよくついてしまうのでこれは助かる
・ハードキーに割り当てられた機能がワンアクションで簡単に使える
・改めて確認したら他社に結構電話をかけていた
・イーモバイルの通話し放題は本気で契約したい
・シンプル
・自己主張しすぎない
・でも頼りになる、ジェントルマン的な端末
続いて二人目はブログ「コムギドットネット」の"くろぺん"さん @96pen
S42HWを2週間使って感じたことは
・とても手にフィットする
・ストラップがなくても手にしっかり収まる
・日本語入力アプリがとっても軽快
・Androidの標準アプリが多くてちょっと華がないかな・・・
・Smartbarに入れたい5つのアプリ
>FxCamera
>DolphinBrowser
>QuickPic
>ジョルテ
>BandSWitch
twiccaもほとんどハードキーで操作できて便利!
質疑応答では以下のような質問が出ていました。
・Pocket Wi-Fiのバッテリー持続時間は3.5時間
・300万パケット制限はある
・逆トグルあり
・端末単体でキャプチャは不可
開発者の方は
・Androidの制約上?戻るキーをハードウェアキーに搭載できなかったことが残念
・某社の発表会があり皆さん忙しいだろうけどこの端末を取り上げていただけたら嬉しい・・・(泣)
こんなことをおっしゃっていました。最後はかなり切実ですね・・・
S42HWは久し振りに物欲を直に刺激してくるツボなスマートフォンでした。小さな画面に表示されるフリック入力ボタンのデザインや、本体カラーがブラウンのモデルはアドエスそっくりなのでなんだかなつかしいな・・・とも思ったり。
動作はもっさりすることもなくサクサクで使いやすかったです。twiccaのスクロールがタッチパネルを直接操作するよりも十字キーで操作するほうが快適という点に驚きました。Androidとハードキーはなかなかに相性が良い!
しかしまぁイーモバイルという点でメイン端末にはなりづらい側面もあり、うーん。
2台持ちなら良いのかな・・・?
あまり購入レビューを見かけませんが、売れているのか気になるところです。
製造メーカー・ファーウェイは日本のキャリアでもけっこう端末が出てきていますが、あまりパっとしたイメージがありませんでした。こんなに良さげな端末を作れるんだなぁととても感心です。これからも期待できそうですね。
今回のイベントでいただいたおみやげ
・イーモバイルボールペン
・イーモバイル携帯クリーナーストラップ
「通話定額無料キャンペーン」受付期間延長のお知らせ
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