というわけで「レノボThinkPad新製品発表」ブロガーミーティング
~10万円以下のモバイルPCについて考える~ に行ってきました。
場所は東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」徒歩5分の泉ガーデンギャラリー 会場B
大きな地図で見る
会場入り口。
ここまでほぼ駅直結で来れて便利でした。
18時50分から開場、受付を済まして適当な席に座る。
サンドイッチや飲み物が振る舞われて豪華だぞー。
会場は地下だったためイーモバイルの電波が1本で辛うじて繋がる程度でした。
イベントは19時少し過ぎからスタート。
今回は1月5日に発表されたlenovoの新製品である
ThinkPad X100e/ThinkPad Edge 13がメインのイベントです。
最初はアジャイルメディア・ネットワーク株式会社の徳力さんの挨拶。
こういうイベントに参加できるものこの会社のおかげと言っても過言ではないですね。
ありがたやありがたや。
そしてThinkPad X100e/ThinkPad Edge 13のマーケティング戦略について
レノボ・ジャパン株式会社の三宅さんが解説。
3つのテーマについて。
ThinkPad X100eはモビリティと外観・手触りメインの製品ってことかな。
所有感を満たす製品を目指しているってことかな。
市場変化というのはネットブックが売れまくったということでしょうね。
今回のモデルはこの市場変化への対応だとか。
わかりやすい。高機能なクロノグラフのほうがいいなー 笑
なんかYouTubeにレビュー動画があるそうですが
日本語訳をつけたのでぜひ見てくれと。
日本語訳をつけた動画がどこにあるのかが結局わからず・・・w
あと、なんかThinkPadレビューコンテストがあるみたいで、
ご覧の通りほぼ全プレがあったりと太っ腹な企画。
参加したいのでモニター機貸してください!笑
ThinkPad レビュー・コンテスト We Love Thinkpad
続いてAMDのVISION Proテクノロジーについて日本AMD株式会社の山野さんが解説。
自前の緑色のレーザーポインターを自慢されていて
笑わせてもらいました。
最近は緑も安くなっているんだとか。
AMDの載ったPCを使ったことのある人挙手ノで結構手が挙がってましたね。
AMDってシェアは着実に広がってる気がします。
(正直インテルと違いはわからん。ぶっちゃけ!)
今回の日本向けモデルにはAMDで供給されます。
最後にThinkPad X100e/ThinkPad Edge 13の製品概要について
レノボ・ジャパン株式会社の城下さんと田保さん。
構造から細かく解説していただきました。
X100eの天板はドーム形状になっていてLCDを守る構造だとか色々と。
最後に、耐久試験映像を公開。
∧_∧
( ゚ω゚ ) 衝撃は任せろーガタガタガタガタ
ガシャーンC□l丶l丶
/ ( ) やめて!
(ノ ̄と、 i
しーJ
なんて心臓に悪い映像なんだ・・・・。
拷問テストでプレゼンを閉めるのはThinkPadらしい 笑
続いてQ&Aタイム
覚えている限りの質問だけですが
・TrackPointの形状変更について
→今までのThinkPadでは何回か変わっている。今回は以前のと変わっていない。
ちなみに高さを0.4mm低くしたが操作性を損なわせていない。
・Ideapadなどと被ってない?
→IdeaPadは完全に個人向け、Gや今までのThinkPadなどは大企業向け、SLは中小企業向け
Edgeは大企業と中小企業の間を目指す。X100eはほんとに広い層をカバーしている製品。
使い方はユーザー次第ということですかね?
・X100eの日本向けにはWANはないの?
→・・・・。検討します。
・海外にはあるインテルCPUモデル、日本では?
→日本向けはAMDを中心に行くけど、検討中
その後はタッチ&トライコーナー
まずはThinkPad Edgeから
これまた派手なレッドですよね~。色はブラック、ホワイト、レッドの3色。
天板は光沢なので指紋が目立ちますがまぁいいんじゃないでしょうか。
でも側面のシルバーとレッドの組み合わせは正直ちょっと残念かも・・・?
アイソレーションキーボード好きにはたまらなさすぎる!
キーボードの打ち味はカチッっと打ちやすい感じ。Macbookに近いですね。
VAIO Zより打ちやすかったです。
今回のモデルはちゃんとトラックポイントも搭載。これがなきゃThinkPadじゃないですよね。
重さが1.6kgでそこそこ軽いんですが
本体が結構デカいので持ち歩くには大きめな鞄が必要かも?
あとタッチパッドが狭くて使いづらかった。トラックポイント修行しろってことですかね笑
液晶は光沢液晶でした。
こちらは分解版。
非常にシンプルで各パーツにアクセスしやすそう。さすがと言ったところか。
続いてX100e
これはやばいですね。なにがって見た目が!
小さい機械好きとしてはかなり物欲は刺激される本体サイズです!
こちらは非光沢液晶。
あーいいなぁこれ。
Edgeがどうでもよくなってしまったのは内緒です 笑
6セルバッテリーを装備していたので背中がちょっと飛び出ています。
隣の人が言ってたけどこれがあると片手で持ちやすいっていう利点が出てくるんですよね。
そういえばなんでThinkPadって電源ケーブル抜くとピッって音がするの?
一つ残念だったのが重量が結構あるところ。
1.5kgでそこまで重くはないんですが本体サイズが小さいので
持つと予想以上に重さを感じてガクっと来ました。
スペックなどは公式サイトなどにあるのでそちらを参照。
とまぁ夢中になって見ていたら21時を過ぎお開きのお時間。
一通り聞いて触ってみて
相変わらずThinkPadは耐久性・堅牢性において素晴らしいなと。
いやイメージが完璧すぎてそれしか言えない 笑
本体カラーの追加などを今回の製品群を見ていると、
かなり個人ユーザーを意識しているようですが、個人ユーザーに
ThinkPadをアピールしていく時に、どううまくThinkPad=頑丈のイメージを
伝えられるかですよね。
結構一般の人は、「どこどこ~のメーカーは壊れやすいから嫌」
などと、イメージの話をしますからね。
頑丈というのうまく根付かせることが出来れば人気が出るのではと思います。
実際に良い物ですし。
いや、仕事でThinkPadを使ってる人がプライベートのPCもThinkPadを
選ぶようになればレノボは御の字なのかな?
あと印象に残ったのがキーボードの打ちやすさ。
これはかなり良かったです。特にX100eは指に吸い付くような感じで
タイプすることが出来ました。アイソレーション最高!笑
というわけで「レノボThinkPad新製品発表」ブロガーミーティングちょこっとレポでした。
他の参加者の方のブログ一覧
~10万円以下のモバイルPCについて考える~ に行ってきました。
場所は東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」徒歩5分の泉ガーデンギャラリー 会場B
大きな地図で見る
会場入り口。
ここまでほぼ駅直結で来れて便利でした。
18時50分から開場、受付を済まして適当な席に座る。
サンドイッチや飲み物が振る舞われて豪華だぞー。
会場は地下だったためイーモバイルの電波が1本で辛うじて繋がる程度でした。
イベントは19時少し過ぎからスタート。
今回は1月5日に発表されたlenovoの新製品である
ThinkPad X100e/ThinkPad Edge 13がメインのイベントです。
最初はアジャイルメディア・ネットワーク株式会社の徳力さんの挨拶。
こういうイベントに参加できるものこの会社のおかげと言っても過言ではないですね。
ありがたやありがたや。
そしてThinkPad X100e/ThinkPad Edge 13のマーケティング戦略について
レノボ・ジャパン株式会社の三宅さんが解説。
3つのテーマについて。
ThinkPad X100eはモビリティと外観・手触りメインの製品ってことかな。
所有感を満たす製品を目指しているってことかな。
市場変化というのはネットブックが売れまくったということでしょうね。
今回のモデルはこの市場変化への対応だとか。
わかりやすい。高機能なクロノグラフのほうがいいなー 笑
なんかYouTubeにレビュー動画があるそうですが
日本語訳をつけたのでぜひ見てくれと。
日本語訳をつけた動画がどこにあるのかが結局わからず・・・w
あと、なんかThinkPadレビューコンテストがあるみたいで、
ご覧の通りほぼ全プレがあったりと太っ腹な企画。
参加したいのでモニター機貸してください!笑
ThinkPad レビュー・コンテスト We Love Thinkpad
続いてAMDのVISION Proテクノロジーについて日本AMD株式会社の山野さんが解説。
自前の緑色のレーザーポインターを自慢されていて
笑わせてもらいました。
最近は緑も安くなっているんだとか。
AMDの載ったPCを使ったことのある人挙手ノで結構手が挙がってましたね。
AMDってシェアは着実に広がってる気がします。
(
今回の日本向けモデルにはAMDで供給されます。
最後にThinkPad X100e/ThinkPad Edge 13の製品概要について
レノボ・ジャパン株式会社の城下さんと田保さん。
構造から細かく解説していただきました。
X100eの天板はドーム形状になっていてLCDを守る構造だとか色々と。
最後に、耐久試験映像を公開。
∧_∧
( ゚ω゚ ) 衝撃は任せろーガタガタガタガタ
ガシャーンC□l丶l丶
/ ( ) やめて!
(ノ ̄と、 i
しーJ
なんて心臓に悪い映像なんだ・・・・。
拷問テストでプレゼンを閉めるのはThinkPadらしい 笑
続いてQ&Aタイム
覚えている限りの質問だけですが
・TrackPointの形状変更について
→今までのThinkPadでは何回か変わっている。今回は以前のと変わっていない。
ちなみに高さを0.4mm低くしたが操作性を損なわせていない。
・Ideapadなどと被ってない?
→IdeaPadは完全に個人向け、Gや今までのThinkPadなどは大企業向け、SLは中小企業向け
Edgeは大企業と中小企業の間を目指す。X100eはほんとに広い層をカバーしている製品。
使い方はユーザー次第ということですかね?
・X100eの日本向けにはWANはないの?
→・・・・。検討します。
・海外にはあるインテルCPUモデル、日本では?
→日本向けはAMDを中心に行くけど、検討中
その後はタッチ&トライコーナー
まずはThinkPad Edgeから
天板は光沢なので指紋が目立ちますがまぁいいんじゃないでしょうか。
でも側面のシルバーとレッドの組み合わせは正直ちょっと残念かも・・・?
アイソレーションキーボード好きにはたまらなさすぎる!
キーボードの打ち味はカチッっと打ちやすい感じ。Macbookに近いですね。
VAIO Zより打ちやすかったです。
今回のモデルはちゃんとトラックポイントも搭載。これがなきゃThinkPadじゃないですよね。
重さが1.6kgでそこそこ軽いんですが
本体が結構デカいので持ち歩くには大きめな鞄が必要かも?
あとタッチパッドが狭くて使いづらかった。トラックポイント修行しろってことですかね笑
液晶は光沢液晶でした。
こちらは分解版。
非常にシンプルで各パーツにアクセスしやすそう。さすがと言ったところか。
続いてX100e
これはやばいですね。なにがって見た目が!
小さい機械好きとしてはかなり物欲は刺激される本体サイズです!
こちらは非光沢液晶。
あーいいなぁこれ。
Edgeがどうでもよくなってしまったのは内緒です 笑
隣の人が言ってたけどこれがあると片手で持ちやすいっていう利点が出てくるんですよね。
そういえばなんでThinkPadって電源ケーブル抜くとピッって音がするの?
一つ残念だったのが重量が結構あるところ。
1.5kgでそこまで重くはないんですが本体サイズが小さいので
持つと予想以上に重さを感じてガクっと来ました。
とまぁ夢中になって見ていたら21時を過ぎお開きのお時間。
一通り聞いて触ってみて
相変わらずThinkPadは耐久性・堅牢性において素晴らしいなと。
いやイメージが完璧すぎてそれしか言えない 笑
本体カラーの追加などを今回の製品群を見ていると、
かなり個人ユーザーを意識しているようですが、個人ユーザーに
ThinkPadをアピールしていく時に、どううまくThinkPad=頑丈のイメージを
伝えられるかですよね。
結構一般の人は、「どこどこ~のメーカーは壊れやすいから嫌」
などと、イメージの話をしますからね。
頑丈というのうまく根付かせることが出来れば人気が出るのではと思います。
実際に良い物ですし。
いや、仕事でThinkPadを使ってる人がプライベートのPCもThinkPadを
選ぶようになればレノボは御の字なのかな?
あと印象に残ったのがキーボードの打ちやすさ。
これはかなり良かったです。特にX100eは指に吸い付くような感じで
タイプすることが出来ました。アイソレーション最高!笑
というわけで「レノボThinkPad新製品発表」ブロガーミーティングちょこっとレポでした。
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