Android Wear(Moto 360)に「Facer」で野良ウォッチフェイスを導入する


Android Wearでは文字盤のデザイン(ウォッチフェイス)を自由に変更したりカスタマイズすることができます。プリインストールされているもの、Google Playでダウンロードできるほか、ユーザーが自前で作成した野良ウォッチフェイスが数多く公開されているので、ダウンロードして導入することができます。

今回はお手持ちのAndroid Wearに「Facer」というアプリを使った野良ウォッチフェイスの導入方法をご紹介します。


Facerを使った野良Watchfaceの導入手順

Facer for Android Wear 0.90.01
カテゴリ: カスタマイズ
Google Playで詳細を見る

1.Google Playから「Facer(108円)」をインストール
2.配布サイトなどでダウンロードしたウォッチフェイスのZIPファイルを解凍し、フォルダをスマホ本体ストレージの/sdcard/Facerへ移動する
(ダウンロードしたファイルが.Faceだった場合は、一旦拡張子を.zipに変更して解凍すればOKです)


3.スマホ本体でFacerアプリを起動し、初期設定を完了するとダウンロードしたウォッチフェイスの一覧が表示されます


4.設定したいウォッチフェイスを選択し、右上の転送ボタンをタップします


5.Android Wearで文字盤を長押し、Facerを選択する


6.導入完了

Apple Watch風


ウォッチフェイスがダウンロードできるサイト

ウォッチフェイスはさまざまな場所で配布されていますが、オススメは以下のサイトです。

FaceRepo | Newest Round Faces




デザイン性の高いmoto 360、ウォッチフェイスもお気に入りのものに変更してみては?

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