Surface Pro 2の背面を保護するためにDecalgirlのスキンシールを貼ってみた #SurfaceJP


こんにちわ、やむけい(@yamkei)です。
初代Surface Proのレビューでも書いた「背面の傷つきやすさ」はSurface Pro 2でも健在でございます。

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「何か対策を」ということで、自分は隅4箇所に段差のあるシールを貼ったりしたのですが、高橋忍さんがやっていたカッティングシートデコレーションの実物を以前参加したイベントで拝見し、「こっちのほうがイイナー」とか思っていました。

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印刷して自分で作れるシートを買ってくれば簡単に出来るらしいのですが、なかなか機会が作れず傷がつかないかビクビクしながらSurface Pro 2を持ち運ぶ日々。
「どうにかせねば!」と、そんな時に発見したのが「Decalgirl」というメーカーのスキンシールです。

DecalGirl | MacBook Skins, Kindle Skins, iPad Skins, Laptop Skins, Cellphone Skins and More!


色々なデバイス向けにデコレーションスキンシールを作っているメーカーなのですが、上の公式サイトを見てみると、ほんとにたくさんの対応機種!



その上、スキンシールのデザインもかわいい系からクール系、シンプル系までかなり豊富に揃っています。日本では輸入販売代理店として株式会社インパクトが販売しているので英語で注文する必要もなく安心して買うことができます。アマゾンから購入するのが一番簡単でオススメです。

AmazonでDecalgirlを検索

そして、Surface Pro用のスキンシールももちろん用意されています!今回僕が購入したのはこちらです。


柄物も良かったのですがシンプルが良いというのと、Surface 2のシルバーっぽくなったらいいなという狙いもあってSolid State Greyという色を選びました。



商品が届いたよ!


Amazonで注文して1週間ほどで到着。かなり大きい封筒で届いたのでびっくりしました。パッケージは透明な袋でシールの柄が見えるようになっています。裏面には商品の紹介が色々載っていますね。MADE IN USAです。(クリックで拡大)


パッケージはすべて英語ですが、封筒には日本語の説明がちゃんとあります。貼り付けに失敗してしまったら1回だけ新品交換してくれるのは素晴らしいサービスです!


大きな台紙に液晶面と背面のスキンシール2枚が配置されています。指定したサイトに行くとスキンシールと同じ柄の壁紙もゲットすることができます。


写真ではちょっと見づらいのですが、背面のカメラ部分や表のWindowsタッチセンサーなどの切り抜きも完璧です。


実際に貼り付けてみた


さっそく貼っていきます。まずはSurface本体を綺麗に。こうしてみると黒もいいな・・・。


台紙からシールを剥がす。このシールは貼って剥がしても本体が汚れないもので安心です。


シールはキックスタンドが折れる部分で2枚に分かれています。まずは片方。


全部貼りました。面積が大きいので貼るのが難しそうと思うかもしれませんが、液晶保護シートと違って透明なわけではないので、実は指紋やホコリなどを気にすることなく場所さえ決まれば簡単に貼り付けることができます。


背面のSurfaceロゴのところを擦ったら、文字が浮き出てきました。じっくり見ないとわかりませんがちょっとした小ネタです。


液晶の枠部分に貼るスキンシールは今回は貼りませんでした。液晶保護シートも貼っていますからね~。


完成!



というわけでスキンシールの貼り付けが完了しました。背面からの見た目が大きく変わりましたが少しはシルバーのSurface 2に近づけたかな?


本当はサイドのシールもあれば完璧だったのですが、この製品は残念ながら背面と表面だけ。とはいえカラーバリエーションがないSurface Pro 2で独自色を出すのにはすごく良いモノです。今回はシンプルな色ですが、派手なデザインのものを選べばもっとオリジナルのSurfaceを作り出すことができそう。価格も3000円しないくらいなので「自作するのがちょっと・・・」という方はぜひチェックしてみてください。

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