こんにちわ、新MBAとVAIO Proの物欲と日々戦っているやむけい(@yamkei)です。
当ブログで猛プッシュしているマイクロソフトのSurface Proですが、バッテリーは大体4~5時間くらい保つと言われています。でも実際のところはどうなのか、定番のBBench(バッテリーベンチマーク)でバッテリーの駆動時間を計測しました。
計測の設定
計測は全5回で、いずれも画面の明るさ20%・Web巡回60秒オンという環境で行いました。後は特に記載がない限り全部オンです。電源プランの省電力ではCPUの動作を最大50%に制限していますが、今回はCPUをぶん回す計測ではないので関係ないかもしれません。ちなみに3回目以降は6月分のWindows Updateを当てた後の計測になります。
1回目 電源プラン・省電力
50% 2時間16分
00% 3時間58分
2回目 電源プラン・バランス
50% 2時間20分
05% 3時間46分
~Windows Update後~
3回目 電源プラン・省電力
50% 2時間33分
05% 4時間30分
4回目 電源プラン・バランス キーストローク有り Bluetoothオフ
50% 2時間30分
05% 4時間24分
5回目 電源プラン・省電力 キーストローク有り
50% 2時間26分
05% 4時間29分
というわけでSurface Proは実用設定の場合、最大で4時間30分弱はバッテリーが保つと思ってよさそうです。個人的には設定次第で5時間はイケると思っていたのでちょっと残念です。
せっかくなので、通信関係を全部オフにした必要最小限の状態でどのくらい保つのかも試してみました。
番外編 電源プラン・バランス キーストローク有り 機内モードオン 画面明るさ5%
50% 3時間11分
05% 5時間38分!
文書打ちマシンとしてなら5時間半くらいイケそうです。クラウド時代に反しているので非実用的ですが。。。
最新のVAIO ProやMacbook Airと比較してしまうと動作時間において劣っているのは否めませんが、Surface Proは他にも魅力が詰まった楽しいマシンです。
用途に合う方はぜひ使ってほしいと思います。
Surface Proのレビュー記事はこちらです。
【レビュー】2ヶ月間使ってわかった『Surface Pro(サーフェス プロ)』の良いところ悪いところ #SurfaceJP | Digital Grapher
時・分・秒の単位を時分秒に変換 - 高精度計算サイト
1回目 電源プラン・省電力
50% 2時間16分
00% 3時間58分
2回目 電源プラン・バランス
50% 2時間20分
05% 3時間46分
~Windows Update後~
3回目 電源プラン・省電力
50% 2時間33分
05% 4時間30分
4回目 電源プラン・バランス キーストローク有り Bluetoothオフ
50% 2時間30分
05% 4時間24分
5回目 電源プラン・省電力 キーストローク有り
50% 2時間26分
05% 4時間29分
結果について
計測の結果、Windows Update後に30分ほど動作時間が伸びるという面白いものになりました。(僕の環境だけで勘違いだったらごめんなさい)というわけでSurface Proは実用設定の場合、最大で4時間30分弱はバッテリーが保つと思ってよさそうです。個人的には設定次第で5時間はイケると思っていたのでちょっと残念です。
せっかくなので、通信関係を全部オフにした必要最小限の状態でどのくらい保つのかも試してみました。
番外編 電源プラン・バランス キーストローク有り 機内モードオン 画面明るさ5%
50% 3時間11分
05% 5時間38分!
文書打ちマシンとしてなら5時間半くらいイケそうです。クラウド時代に反しているので非実用的ですが。。。
最新のVAIO ProやMacbook Airと比較してしまうと動作時間において劣っているのは否めませんが、Surface Proは他にも魅力が詰まった楽しいマシンです。
用途に合う方はぜひ使ってほしいと思います。
Surface Proのレビュー記事はこちらです。
コメント
コメントを投稿